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第113戦 トーナメント シリーズ2026第1戦

準決勝第3試合

対戦リーガー

渡辺けあき VS 三浦美里 VS 寺下智香

ゲームスコア

ゲームスコア
 

復帰戦を255で突破した渡辺は「人生経験でメンタルが強くなり、投げられる喜びに集中できた。」と成長を実感。試合中でも“素の自分”を出せたことが良かったと振り返る三浦は、「ありのまま投げたい。」と前を向く。1回戦を「難しかった。」と振り返る寺下は、「柔軟に対応し、勇気あるボールチェンジをしたい」とワイルドカードのチャンスを生かしたい。

第1フレーム、渡辺は1投目でピンを割ってオープンスタート。三浦と寺下は落ち着いてスペア発進とする。渡辺は第3フレームでもカウント5と奇数フレームに苦戦するが、第5フレームでダブルを決めて立て直す。三浦は第2フレームのストライクをダブルにつなげ、安定した投球を継続。寺下は第2フレームでオープンを出すも、その後ターキーで一気に巻き返した。

三浦と寺下がトップ争い。その約10ピン後方を渡辺が追う展開で迎えた第6フレームに渡辺がターキーを決め三者が横一線に。ボールを替えた三浦もここでストライクを奪い、勝負はさらに白熱し、第7フレーム終了時点で三者がピン差で並ぶデッドヒートとなる。結果、最終フレームまでもつれた三つ巴の大接戦を制したのは、終盤にフォースを持ってきた寺下だった。

4大会ぶりの決勝進出を決めた寺下は「熱すぎる~!ドキドキした。10フレは2投決めないと行けないので気合が入った。」と胸をなで下ろす。 パンチアウトで締めた三浦は「投げミスもしたけれど、10フレでうまく切り替えられた。やりきった気持ちです。」と充実の表情。 渡辺も「すべきことは全部やりきった結果負けた。素晴らしい試合を体験できて良かった。」と晴れやかに語った。

 

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